【結論】軽やかでフルーティ。デイリーに楽しめる“優等生スペイサイド”
**グレングラント アルボラリス**は、
「クセが少なく、気負わず飲めるシングルモルト」を探している人にちょうどいい1本。
派手さはないものの、青リンゴや洋梨を思わせるクリーンな香味は、
飲み疲れしない・失敗しないという意味で、かなり完成度が高いです。
筆者コメント✍️
アルボラリスはデイリーウイスキーとしてはコスパ最強クラスで、重たい樽感やスモーキーさがなく平日の夜にグラス1杯がちょうどいいですね。ハイボールにした時の華やかさは特に最高。
“シングルモルト=構えるもの”という先入観をやさしく壊してくれます。
📋 グレングラント アルボラリスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | シングルモルトスコッチ |
| 原産国 | スコットランド |
| 地域 | スペイサイド |
| 熟成 | ノンエイジ(NAS) |
| アルコール度数 | 40% |
| 価格帯 | 約2,000〜3,000円前後 |
| 特徴 | 軽快・フルーティ・クリーン |
香り・味・余韻のレビュー
① 香り(アロマ):青リンゴと洋梨の爽やかさ
トップノートは青リンゴ、洋梨、白い花。
アルコール感は穏やかで、グラスを近づけても刺激が少ないのが好印象。
② 味わい(パレット):軽やかでスムース
口当たりは非常に軽快。
蜂蜜のやさしい甘さと、若い果実のフレッシュさが中心で、
樽の主張は控えめ。
③ 余韻:短めでクリーン
余韻は長くないものの、雑味が残らずスッと切れる。
次の一口を邪魔しない、いわゆる“きれいな終わり方”。
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グレングラント アルボラリスの良いところ・イマイチなところ
◎ 良いところ
- シングルモルトなのに飲みやすい
- フルーティで初心者にも優しい
- 価格が比較的手頃
- ストレートでも疲れない
△ イマイチなところ
- コクや重厚感は控えめ
- 個性を求める人には物足りない可能性
- 余韻の長さは短め
他の定番ウイスキーと比較してみた
- グレンフィディック12年:より王道・バランス重視
- グレンリベット12年:アルボラリスよりやや華やか
- マッカラン系:甘さ・リッチさでは別方向
👉 アルボラリスは「一番軽い入口」に位置する存在。
美味しい飲み方
1. ストレート
まずはここから。
香りのクリーンさが一番分かりやすい。
2. ロック
少し冷えることで、さらにシャープな印象に。
夏場にも向く。
3. ハイボール
派手さはないが、非常にバランスが良い。
食事と合わせても邪魔しない。
どんな人におすすめ?
✔ シングルモルト初心者
✔ フルーティで軽めのウイスキーが好き
✔ 毎日飲める1本を探している
✔ 重たい樽感が苦手
まとめ:静かに寄り添う“日常モルト”
グレングラント アルボラリスは、
「特別な1本」ではなく、“常に棚に置いておきたい1本”。
派手な個性はないけれど、
だからこそ長く付き合える、そんなシングルモルトです。


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